yuu_nkjm blog

[openSUSE][YaST] openSUSEでのデフォルトのランレベルの変更

分かりにくいけど，「YaST→System→Services Manager→Default System Target」から選べば良いみたい．ランレベルも数字じゃないのが不便．Multi-User Systemが3，Graphical Interfaceが5．

yastのメニューが足りないときは，パッケージマネージャからyastで調べるとモジュールを個別にインストール出来る．

[MySQL][openSUSE] MySQLの起動コマンド

service mysql startで起動しなくなってしまったので，rootになって以下のコマンドで無理矢理実行．

/usr/sbin/mysqld --basedir=/usr --datadir=/var/lib/mysql --plugin-dir=/usr/lib64/mysql/plugin --user=mysql --log-error=/var/lib/mysql/mysql.err --pid-file=/var/run/mysql/mysqld.pid --socket=/var/run/mysql/mysql.sock &
 

/etc/my.cnfに以下を設定している．

sql_mode=''

本当はmysqld_safe経由でmysqldを立ち上げるのが正しい様だ．

/bin/sh /usr/bin/mysqld_safe --mysqld=mysqld --user=mysql --pid-file=/var/run/mysql/mysqld.pid --socket=/var/run/mysql/mysql.sock --datadir=/var/lib/mysql &

[CakePHP][PHP] CakePHPではまったこと，ちょっと分かったこと

まずはメモ

idという属性名以外の属性を主キーにする

以下のような指定が必要．

class User extends AppModel {
  public $primaryKey = 'user_id';

ctpファイルって沢山つくらなあかんの？

 public function resumeRecentState($session_id)
 {$this->render('/Play/monitor');}

他のレンダラを指定してやればOK．

validation

saveから切り出して，CakePHP 2.x | コントローラ内でバリデーション処理を呼び出す方法．

Composerのインストール

zypper in php5-openssl php5-phar php5-mcrypt
curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
# composer.jsonがあるディレクトリで以下を実行すると，依存ライブラリがダウンロードされる．
php composer.phar install

debug関数

$this->log(print_r($obj, true));としてログを見ていた．グローバル関数としてdebug($obj)を呼び出すと，debugログが画面上に表示された．Config/??.phpのdebug logの指定の影響を受けるらしい．グローバル関数としてpr($obj)というのもあるようだ．Cakeで使うならdebugの方が良さそうだった．

DebugKit

便利そう．ただ，画面毎のデバッグになるので，リダイレクトを使うとログが見られなさそう．

save

saveの前に暗黙的にバリデーションが呼ばれる．改修前のプログラムがリダイレクトを多用しているせいで，バリデーションエラーなどが追いかけづらかった．

バリデーション

バリデーションにおいて，rule’ キーは必須です．

    'mail' => array(
      array(
        'rule' => 'email',
        ’required’ => false,
        ’allowEmpty’ => false,
        'message' => array("validate_format", "label_mailaddress")
      ),
      array(
        'rule' => array('maxLength', '100'),
        'message' => array("validate_length", "label_mailaddress", "100")
      )
    )

「rule」キーはバリデーションメソッドを定義します。単一の値と配列、いずれも使用できます。「rule」の指定は、モデル中に作成したメソッド名か、コアのバリデーションクラスのメソッド名、もしくは正規表現である必要があります。