yuu_nkjm blog
2010-10-24(Sun) [長年日記] 編集
[Eclipse][Java][Windows 7 (64bit)] Eclipse(64bit)のインストールと初期設定
Java 64bit
Java SE ダウンロード - Sun Developer Network (SDN)からJ2SE6の最新のJDK(64bit)をダウンロード.
Eclipse 64bit
Eclipse.org homeから最新版(今はHelios Windows/64bit)を頂いてインストール.普通にJavaを使うなら「Eclipse IDE for Java EE Developers」という版で良いと思う.
日本語化パッチ
Pleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグインからダウンロード.Eclipseのインストールディレクトリ配下にある,dropinsに突っ込む.32bitマシンにインストールするときは,all in one eclipseを使うのもあり.
dropinsへのインストールでうまくいかないときは,pluginsとfeaturesにコピーする.その場合,iniファイル中のパスもそのようにする.
eclipse.iniの設定
eclipse.iniには,以下の様に記載.初回は,eclipse.exe -clean.cmdで起動する.-vm E:/hogehoge/jdk1.6-64bit/bin/javaw.exe # 64bitのVMを指定 -startup plugins/org.eclipse.equinox.launcher_1.1.0.v20100507.jar --launcher.library plugins/org.eclipse.equinox.launcher.win32.win32.x86_64_1.1.0.v20100503 -product org.eclipse.epp.package.jee.product --launcher.defaultAction openFile --launcher.XXMaxPermSize 512M -showsplash org.eclipse.platform --launcher.XXMaxPermSize 512M --launcher.defaultAction openFile -vmargs -javaagent:dropins/pleiades_1.3.1/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar -Dosgi.requiredJavaVersion=1.5 -Xms2048M -Xmx2048Meclipse.exe -clean.cmdの中身は,
:****************************************************************************** : eclipse -clean 起動コマンド (Windows 用) : eclipse.exe と同じディレクトリに置いて使用。 :****************************************************************************** start .\eclipse.exe -clean %*
インストール済みのJRE
今はどうだか知らないが,以前はjreのjavaw.exeとjdkのjavaw.exeは異なり,jreの方だとメモリに制限があった.一応,jdkの方を使う様に,インストール済みのJREで指定.
文字コードの変更
最近は文字コードUTF-8,改行コードCR+LFで統一している.改行コードはLFの方が良かったかもしれん.ワークスペース→UTF-8
コンソール
コンソールにログを吐きまくることもあるので,「コンソール出力の制限」をoffにする.
コンソールに何かがあったとき,フォーカスが移るのがだるいので,コンソール枠のアイコンをクリックして,「標準出力に変化があったとき」をoffにする.
Javaのコンパイラ
Java→コンパイラー→エラー/警告→使用すべきではない制限されたAPI→禁止された参照(アクセス・ルール)を警告にする.
実行構成
"-Xmx2048M -ea"メモリの使用量の上限とアサーションの使用をオンに.
Webブラウザー
「外部ブラウザーを使用」にチェック
必須プラグイン
- Subversive回りをインストールする.Subversive SVN JDT 無視拡張,Subversion SVN チーム・プロバイダー,SVNコネクタをインストール.SVNコネクタは1.3.5をインストールした.「ソフトウェアの更新->Subversive SVN コネクター」を選択すると,後で追加インストールができる.検索に時間がかかるので,反応がなくても待つこと.
- 既存のプロジェクトで,SVNレポジトリに接続していた場合,「プロジェクトを選択->チーム->プロジェクトの共用->プロジェクトの設定の使用をオン」で再接続できる.
- FindBugsはとても便利.
2010-10-22(Fri) [長年日記] 編集
[Windows][Shell][FreeSoft] Windowsのコマンドプロンプトシェルを別のシェルに差し替える
Windowsのコマンドプロンプトは,スクリプトを書くにもインタラクティブに使うにも,不便すぎる.
Cygwinは入れるの大げさだし,何か意図しないファイルロックが行われたりするし,好みでない.win-bashもほんのちょっと触ってみたけれど,Tab補完がきかないようだった.
結局,2005年ごろから,NYACUS(現NYAOS)+ckw改造版の修正版を使っている.今はckw(ckwのプロジェクトを登録してみた)のレポジトリもあるようだ.
nyaosとckwの組合せで,インタラクティブシェルとしては文句はないのだが,nyaosがcsh系なのが痛い.bash系だったら僕のニーズに完璧にマッチしていたのに.
ckwの具体的な設定はこんなかんじ.Ckw*execエントリにnyaosを指定して,ckwを被せて,nyaosを使っている.
!
! ckw setting
!
Ckw*foreground: #F5F5F5
Ckw*background: #1E1E1E
!Ckw*cursorColor: green
!Ckw*cursorImeColor: red
!Ckw*backgroundBitmap: ckw_background.bmp
Ckw*title: ckw[cmd]
Ckw*exec: C:\Hoge\nyaos\nyaos.EXE
!Ckw*exec: cmd
Ckw*chdir: E:\
Ckw*scrollHide: no
Ckw*scrollRight: yes
Ckw*internalBorder: 1
Ckw*lineSpace: 0
!Ckw*topmost: yes
Ckw*transp: 0
Ckw*transpColor: #000000
#Ckw*font: ""
Ckw*fontSize: 12
Ckw*geometry: 100x30
Ckw*saveLines: 10000
Ckw*color0: #000000
Ckw*color1: #6060A0
Ckw*color2: #008000
Ckw*color3: #008080
Ckw*color4: #800000
Ckw*color5: #800080
Ckw*color6: #808000
Ckw*color7: #C0C0C0
Ckw*color8: #808080
Ckw*color9: #0000FF
Ckw*color10: #40DD40
Ckw*color11: #00FFFF
Ckw*color12: #FF0000
Ckw*color13: #FF00FF
Ckw*color14: #FFFF00
Ckw*color15: #FFFFFF
2010-10-15(Fri) [長年日記] 編集
[Firefox][Windows 7 (64bit)] Windows 7でFirefoxのプロファイルフォルダを指定する
"C:\Users\xxxx\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\profiles.ini"を編集する.[Profile0]セクションのPathというエントリで指定する.
[General] StartWithLastProfile=1 [Profile0] Name=default IsRelative=0 Path=E:\Application Data\Firefox\nkjm.default Default=1