yuu_nkjm blog


2012-01-30(Mon) [長年日記] 編集

[LVM][openSUSE][KVM] LVMで管理されるパーティションサイズ(論理ボリューム)をオフラインで縮小する

/etc/fstabを編集し/homeをマウントしない様にして,リブートした.rootログインを禁止し,鍵でしかログインできないようにしていたので,リモートからログインができなくなった.リモートではない状態でrootでログインして,yastを起動./homeの対象となっていた論理ボリュームを選択し,縮小を選択したところうまくいった./homeをマウントするように書き直し,リブートして終了.簡単だったけど,ユーザが沢山いるサーバの場合,リブートしづらいので,そこが大変だな.

/(ルート)ディレクトリのサイズを縮小するには,ルートディレクトリをマウントしてはいけないので,KnoppixやLive Discを使うなどして,ルートディレクトリ外からブートしないとダメそうだな.ディスクイメージ(CD,DVD)から起動する - yuu_nkjm blog(2012-01-24)


2012-01-29(Sun) [長年日記] 編集

[Linux][openSUSE] キーマップの変更

以下のコマンドあたりを参考に,インターネット上の情報を検索しよう.

 loadkeys jp106
 loadkeys  /usr/share/kbd/keymaps/i386/qwerty/jp106.map.gz

参考ページ


2012-01-24(Tue) [長年日記] 編集

[Linux][Troubleshooting][KVM][LVM][Gparted][サーバまとめ][Linuxお引っ越し] KVMクライアントをGParted Liveから起動

KVMクライアントをopenSUSE Live KDEから起動

  1. 起動画面が表示されたら,言語をJapaneseにし,openSUSE Live KDEを選択する.
  2. yastを起動する.システム->パーティション設定を選択する.

KVMクライアントをGParted Liveから起動

  1. "GParted Live CD/USB/HD/PXE Bootable Image"からgparted-live-0.11.0-10.isoをダウンロードする.
  2. virt-managerより,kvm-client.nkjm.infoを選択し,詳細を選び,設定画面を開く.
  3. IDE CDROMがあれば,次のステップへ.IDE CDROM がなければ,CDROMドライブを追加する必要がある."ハードウェアを追加"を選択する."デバイスの種類:IDE cdrom,キャッシュモデル: default,Storage format: raw"とする.
  4. IDE CDROM を選択する.メディアの選択で,gparted-live-0.11.0-10.isoを指定する.
  5. Boot Optionsの起動デバイスの順序で,CD-ROMから先にブートするように設定をする.
  6. virt-mangerより(もしくはvirt-viewer)を使って,kvm-client.nkjm.infoを起動する.
  7. Gparted Liveのブート画面が表示される.GParted Live(Default settings)を選択する.
  8. "Don't touch keymap"を選択する.言語は?に対して,15 Japaneseを選択する.モードは?に対して,0 Continue to start X to use Gparted automaticallyを選択する.GPartedをGUIで操作できる様になる.

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